ザ・ウォーカー

雨凄いようですね。此方は映画館に入る前は凄かったのですがすぐに止んだようです。
それと企画絵完成したので明日スキャンとそのついでに改装も出来たらいいなーとおもってます。今のも充分気にいっているのですが背景が白くないと何かと不便だったり、でも白背景だとどこか味気なかったりと迷っています。
昨日ごちゃごちゃ考えていたら絵本のネタも浮かんだのでかきたいなーとかやりたい事はたくさん！

それとザ・ウォーカー見ました！
続きから感想ちょいちょい。

始まり方が静かすぎて「あ、これは失敗したのかな」と思いましたがデンゼルとゲイリーを信じて見進めていてもどことなーく地味。結構派手なアクションものを期待というか想像していたので余計そう思ったのかとは思いますが最初から最後まで結構静かな進み方をしたと思います。
とはいえデンゼルの格好良いこと格好良いこと。言った通りあまり派手なことをしてませんが矢張り良いですね。世界観は宗教戦争から始まったのでしょうか、放射線によって滅びた世界から人類が復興していくもので若干北斗な感じがしますがこういうものは嫌いじゃないです。
何より最後の終わり方が個人的に好きなので途中が何だろうが後味は良かったかと。ゲイリーが聖書を開いた時に、中身がくりぬかれているだとか白紙にすり替えられてるだとか色々予想はしていましたがあれは予想外、しかし凄く良い。デンゼル周辺の方々以外は皆報われない結末に可哀想な感じがしましたがゲイリーの子役っぷりが逆に可愛いです。
パンフレットを見ても結構発見が多いので楽しかったです。おわり！